※ “ひまわり”バージョンの体重グラフの公開は終了しました。たくさんのご利用ありがとうございました。
日本中、夏本番でございます。
毎年のことですが、梅雨が明けたとたんに猛暑の毎日。
かと思えば極端な集中豪雨があったりと、年を追うごとに天候の変動は極端になってきていますね。
さて、8月の限定バージョンの体重グラフですが、どんなデザインにしたものか。
夏空の広がる季節ですから青空のデザインがふさわしいのですが、先月の”ブルースカイ”バージョンとして使用済みですしなー。
どうしたものかと思案すること、わずか30秒・・・・・・
開き直ってヒマワリということにしました。
これこそ日本の夏にふさわC。
学生時代(’80年代!)に『POPEYE』を愛読しておったんですが、当時は片岡義男さんの連載コラム(片岡義男のアメリカノロジー)がありまして、その中でこんなことが書かれていました。
” 梅雨が明けて、急に暑くなった。日本の夏だ。素晴らしい。湿気が、じつにいい。独特の重さをたたえたこの湿気のなかに、日本の夏の官能が息づいている。夜になると、いちだんと、素敵だ。”(『蚊取り線香の代わりに、ディズニーランド・レコードを。』)
嫌われ者の夏の湿気を誰がこんなふうに表現したでしょうか。
これを読んだワタクシ、こんな見方・感じもあるのかと、ちょっとしたショックを受けたものです。
以来このかた、夏が来るたびにこの文章を思い出しているんですが、いまだ湿気を「すばらしい」と思えるような境地には達しておらず・・・・・・。ダメ人間ですわ。
ここに気づいて! ひまわりバージョンの特徴
どうですかこのインパクト!
グラフエリアの背景にヒマワリを大胆にフィーチャーしました。
(画像は海外のサイトのフリー素材を使わせていただきました)
周囲のカラーは真っ赤に燃える太陽。
単なる赤ではなく、オレンジの混ざった赤です。赤オレンジ。
赤い枠にヒマワリで、もういかにも夏といった感じですね。
目盛り枠とヒマワリ写真の間にすき間がありますが、完成版では修正されています。(はず)
もし、印刷の結果、ヒマワリの写真がグラフの端からはみ出てしまいましたらご容赦ください。
Excelで背景に絵を入れるのって、メッチャめんどくさいんですよ。
ヒマワリの写真がグラフ線のジャマにならないかですって?
そんなことはないです。
なぜなら、しっかりと右下がりの余白が確保されていますからね!
「赤い枠はいいとしても、これぢゃ日付は休みの区別がつかないぢゃないか!」
いえいえ、よくご覧ください。
ちゃんとお休みの日は黄色、つまりお日様の色になっています。
この1枚で真夏の雰囲気を味わっていただけたらよいのですが、いかがでしょうか。
なに? ただでさえ暑いのに、よけいに暑苦しくなるですって?
それでいいんです。
暑いときは徹底的に暑さを楽しめばいいんです!(本心か?)
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