Excel版体重シートの使用方法

表計算ソフトExcelをご利用でしたら、Excel版の体重グラフがおすすめです。
PDF版体重グラフとは異なり、体重や体脂肪率の目盛りを自分の好きな値に設定できます。
(Excelファイルそのものをダウンロードいただきます)

(初期設定の画面)

1.Excel版体重グラフの内容

Excel体重グラフの種類

Excelファイルは以下の4種類が用意されています。

-5㎏幅・ロゴなし
-5㎏幅・ロゴあり
-10㎏幅・ロゴなし
-10㎏幅・ロゴあり


※ロゴありの場合、EASY DIETのロゴが体重シートの上部に表示されます。グラフの内容はロゴあり・なしとも同じです。

Excel体重グラフの内容(ファイルの中身)

4種類のファイルはそれぞれ以下のタブ(シート)から構成されていて、いずれのファイルにも[英語・日本語][体脂肪率あり・なし]の組合せで8つのパターンが収められています。

【5kg幅】

-はじめに(初期設定)
-英語・概略の目盛り表記

      目盛りの数字を[0.5]ごとに記入
-英語・詳細の目盛り表記

      目盛りの数字を[0.1]ごとに細かく表記
-英語・概略の目盛り表記(体脂肪率欄なし)

      目盛りは体重値のみ(0.5kgごと)・体脂肪率の目盛りなし
-英語・詳細の目盛り表記(体脂肪率欄なし)
    目盛りは体重値のみ(0.1kgごと)・体脂肪率の目盛りなし
-日本語・概略の目盛り表記
      上と同じ内容の日本語文字表記版(以下略)
-日本語・詳細の目盛り表記
-日本語・概略の目盛り表記(体脂肪率欄なし)
-日本語・詳細の目盛り表記(体脂肪率欄なし)

(目盛りの設定:詳細版・概略版)

【10kg幅】

-はじめに(初期設定)
-英語
-英語(横罫線 簡略)
-英語(体脂肪率欄なし)
-英語(体脂肪率欄なし)(横罫線 簡略)
-日本語
-日本語(横罫線 簡略)
-日本語(体脂肪率欄なし)
-日本語(体脂肪率欄なし)(横罫線 簡略)

チャビックス
チャビックス

文字で書くと何のことかサッパリですね。とりあえずダウンロードいただいた方が早いです。(^^;)

2.Excel版体重グラフの使用方法

Excel版の体重グラフは、Excelファイルそのものをダウンロードいただきます。

1)Excel版体重グラフのダウンロード

Excel版は5㎏幅と10㎏幅の2種類で、それぞれにロゴなし・ありのパターンが用意されています。(詳細は上記をご覧ください)

(ロゴなし)
(ロゴあり)

2)体重目盛りの設定

ダウンロードしたExcelファイルをオープンしたら、まず最初に[はじめに]で体重と体脂肪率の目盛りの設定を行います。

・ここで入力した値をもとに、8種類すべてのグラフに目盛りが自動入力されます。

・目盛りが設定済みのPDF版とは違い、Excel版の場合は「43kg」とか「39%」のように中途半端な設定が可能です。

目盛りの数値は上の方の値のみ(黄色の欄)を入力すればOKです。たとえば10㎏幅の体重シートで、目盛りを49kg~59kgに設定したい場合は、上の方の数字「59」だけを入力します。

・同様に体脂肪率についても設定します。

・体脂肪率が不要の場合は未入力のままにしておき、体脂肪率なしのシートをお使いください。

3)ファイルの保存

あとで印刷するなど、設定内容を残しておきたい場合はファイルを上書き保存します。

4)印刷する

8種類のシートの中から希望に合ったものを印刷して終了です。

・プリンターによっては0.1kg単位の細かな文字や罫線を印刷すると、かえって見づらくなることがありますので、その場合は目盛りや横罫線を省略したシートをお選びください。

チャビックス
チャビックス

体重グラフは非常に細かなレイアウトでデザインしていますので、シート保護をかけて改造できないようになっています。ご了承ください。 m(__)m

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